<阪神11-0ヤクルト|10月19日・甲子園球場>
10月19日、甲子園球場で行われた阪神対ヤクルトの試合は、阪神が11-0で勝利した。ヤクルトのマジックは4のまま変わらず。
阪神は初回、近本光司の本塁打で3点を先制する。そのまま迎えた4回には島田海吏と中野拓夢の適時打で2点を追加。5回には木浪聖也の適時打などでさらに4点を追加し9-0。7回にも2点を加え大量11得点。投げては先発の青柳晃洋が7回無失点の苦闘で13勝目を挙げた。
ヤクルトは先発の奥川恭伸が乱調。4回途中5失点、被安打7と打ち込まれ試合を作ることができなかった。打線はわずか4安打に封じ込められ完封負け。
まだまだ止まらない!島田も本日猛打賞となるタイムリー!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/fznSG5rRfg
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) October 19, 2021
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