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＜阪神1-0中日｜4月3日・京セラD大阪＞
4月3日、京セラD大阪で行われた阪神対中日の試合は、阪神が1-0で勝利した。
阪神は0-0で迎えた9回裏最後の攻撃で2死一、二塁のチャンスを作る。ここで山本泰寛がセンターオーバーの適時二塁打を放ちサヨナラ勝ちを収めた。先発の青柳晃洋は8回無失点の好投。2番手のスアレスが1回無失点で今シーズン初白星をマークした。
打線は中日投手陣の前に内野安打2本と山本の適時二塁打の合計3本だったものの、しっかりとものにした。
一方の中日は先発の柳裕也が8回無失点と好投するも、9回に登板した福敬登が踏ん張れなかった。打線は阪神の3安打を上回る7安打を放つも後一本が出ず無得点に終わっている。これで中日は勝率5割に逆戻りとなった。
9回裏、山本が初球を捉えサヨナラタイムリー！劇的勝利です！#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/nPeO4qD2h8
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) April 3, 2021