【阪神】大山、中野の適時打などで逆転勝ち 巨人の連勝は3でストップ

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<阪神7-3巨人|9月3日・甲子園球場>

9月3日、甲子園球場で行われた阪神対巨人の試合は、阪神が7-3で勝利した。巨人の連勝は3でストップしている。

阪神は1-3と2点ビハインドの7回、1死満塁のチャンスで大山悠輔が適時二塁打を放ち同点に追い付く。その後、2死満塁から中野拓夢が走者一掃となる適時三塁打を放ち6-3と勝ち越しに成功。さらに8回には大山が適時打を放ち7-3と突き放す。

投げては先発の西勇輝が6回3失点と試合を作り、7回からは岩貞祐太、岩崎優、スアレスと繋ぎ逃げ切った。2番手の岩貞が今シーズン3勝目をマークしている。

巨人は5回、松原聖弥の適時三塁打で2点を先制。6回には亀井善行の適時三塁打で1点を追加し3-0とリードを広げる。

しかし先発の戸郷翔征が6回まで1失点の好投を見せるも7回に捕まり降板。この回、高梨雄平、鍵谷陽平、大江竜聖とつぎ込む実らず合計5失点と試合をひっくり返された。

8回にも1点を失いそのまま敗れている。

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