【阪神】大山の本塁打で広島に勝利、秋山が8回途中1失点の好投

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<阪神3-1広島|9月12日・甲子園球場>

9月12日、甲子園球場で行われた阪神対広島の試合は、阪神が3-1で勝利した。

阪神は初回、2死一、二塁のチャンスを作ると、大山悠輔がバックスクリーン横へ飛び込む第18号本塁打を放ち3点を先制する。そこから追加点を奪えなかったものの、先発の秋山拓巳が8回途中1失点と好投。その後はガンケルとスアレスが締め、逃げ切り勝ちを収めている。これで阪神は3連勝となった。

先制本塁打を放った大山は、「打ったのはストレート。初回のチャンスの場面でしたし、昨日はチャンスで打つことができていなかったので、打つことができて良かったです。良いスイングができましたし、先制点を取ることができて良かったです」と喜んだ。

一方の広島は秋山の前に苦しみ7回まで無得点。8回に連続四球でチャンスを作り、代わったガンケルから菊池涼介が適時打を放ち1点を返したものの反撃もそこまで。2連敗となりカード負け越しが決まった。