＜DeNA2-5阪神｜10月5日・横浜スタジアム＞
10月5日、横浜スタジアムで行われたDeNA対阪神の試合は、阪神が5-2で勝利した。阪神は4連勝。
阪神は初回、中野拓夢の適時二塁打で1点を先制。その後も佐藤輝明の60打席ぶりの安打となる適時打などで3点を奪い4-0とリードを奪う。そのまま迎えた3回には大山悠輔が本塁打を放ち5-0。
投げては先発の青柳晃洋が6回2失点と試合を作る。7回からは及川雅貴、岩崎優、スアレスがそれぞれ1回無失点の好投で逃げ切った。青柳は今シーズン11勝目をマークした。
DeNAは0-5と5点ビハインドの5回、桑原将志の適時二塁打で2点を返すも及ばなかった。先発の坂本裕哉3回5失点と試合を作れず今シーズン6敗目を喫している。
坂本は、「早いイニングでマウンドを降りることになりチーム、中継ぎ陣に申し訳ないです」と振り返った。
／#佐藤輝明
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 5, 2021
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⚾#プロ野球 (2021/10/5)
🆚DeNA×阪神
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