【阪神】大山と島田の適時打で連敗脱出、ヤクルトの連勝は7でストップ

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<ヤクルト1-2阪神|10月9日・神宮球場>

10月9日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の試合は、阪神が2-1で勝利した。阪神は連敗を2で止めた。

阪神は初回、1死一、二塁のチャンスで大山悠輔が適時打を放ち1点を先制する。1-1の同点で迎えた7回、1死二塁から島田海吏が適時二塁打を放ち​1点を勝ち越し。

投げては先発の秋山拓巳が5回1失点の粘投。6回をアルカンタラが抑えると、7回からは岩崎優とスアレスの2人で3イニングを抑えきった。アルカンタラが今シーズン3勝目をマークしている。

ヤクルトは0-1と1点ビハインドの3回、2死一、二塁から中村悠平が適時打を放ち同点に追い付く。しかし7回に今野龍太が勝ち越しを許した。9回に1死満塁のチャンスを作るも山田哲人、村上宗隆が抑え込まれ敗戦。連勝は7で止まった。

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