【阪神】大山が2打点の活躍でDeNAに勝利、スアレスが今季初セーブ

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<阪神2-1DeNA|7月12日・甲子園球場>

7月12日、甲子園球場で行われた阪神対DeNAの試合は、阪神が2-1で勝利した。

阪神は6回、大山悠輔の適時打で1点を先制する。8回には再び大山が適時二塁打を放ち2-0。投げては先発の岩貞祐太が8回無失点とDeNA打線を封じ込めると、最後はスアレスが1点を失ったものの逃げ切っている。

先制適時打を放った大山が、「打ったのはシンカー。数少ないチャンスだったので、絶対にランナーを還すという気持ちで打席に入りました」とコメントしている。

9回にクローザーとしてマウンドに登ったスアレスは、「 特別な気持ちだったね。ここまで勝ちで繋いでくれたチームの為にしっかりと抑えたい気持ちでいっぱいだったよ」と特別な気持ちだったことを教えてくれた。


DeNAは2点ビハインドの9回、ロペスの適時打で1点差に詰め寄ったものの及ばなかった。先発の平良拳太郎は6回1失点と好投したものの、敗戦投手となっている。