【阪神】大山が一発含む2安打2打点の活躍でソフトバンクに勝利、青柳が4勝目

【阪神】大山が一発含む2安打2打点の活躍でソフトバンクに勝利、青柳が4勝目 image

■関連コンテンツ

<阪神6-1ソフトバンク|6月4日・甲子園球場>

6月4日、甲子園球場で行われた阪神対ソフトバンクの試合は、阪神が6-1で勝利した。

阪神は初回、北條史也と大山悠輔の適時打で2点を先制する。続く2回には、近本光司の適時打でさらに2点を追加し4-0。6回には佐藤輝明の適時打、1点を返された直後の8回には大山の本塁打で加点し6-1とリードを広げる。

投げては先発の青柳晃洋が8回1失点の好投で今シーズン4勝目をマークした。2番手ではこの日昇格したばかりの藤浪晋太郎が登板し1回無失点の内容だった。

ソフトバンクは先発の石川柊太が6回5失点と試合を作れず。打線も栗原陵矢の本塁打による1点のみに終わっている。

4敗目を喫した石川は、「初回、2回で完全に相手に流れを与えてしまった。対戦が少ないバッターに対して、もう少し考えた投球ができれば良かった。全部自分の責任です」とコメントした。