【阪神】北條の本塁打などで西武に勝利<フェニックス・リーグ>

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<西武4-5阪神|11月8日・南郷>

11月8日、南郷で行われたフェニックス・リーグ西武対阪神の試合は、阪神が5-4で勝利した。

阪神は4回、髙山俊の適時打などで2点を先制すると、5回には北條史也の本塁打でさらに2点を追加し4-0とリードを広げる。6回に1点差に迫られたものの、7回には小野寺暖の適時打で1点を奪い、再び突き放す。

投げては先発の2019年ドラフト1位・西純矢が6回途中2失点と試合を作ると、そこから4投手で西武の反撃を退けた。

西武は6回に中熊大智の適時打などで1点差に詰め寄るも、中継ぎ陣がその後失点。9回裏に中熊が今度は本塁打を放ったものの及ばなかった。先発の本田圭佑は3回無失点の内容だった。