■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
12月8日、阪神は前ソフトバンクの加治屋蓮と前中日の鈴木翔太の獲得に合意したことを発表した。加治屋は支配下、鈴木は育成での契約となる見込み。
加治屋は2013年ドラフト1位で指名され、JR九州からソフトバンクへと入団した右腕。2018年には72試合に登板し4勝3敗、31ホールド、防御率3.38の活躍を見せ日本一に貢献した。しかし今シーズンは6試合の登板にとどまり、防御率6.00と結果を残すことができなかった。
鈴木は2013年ドラフト1位で指名され、聖隷クリストファー高から中日へと入団する。2017年には15試合の登板でプロ初勝利を含む5勝をマークするも、それ以降は結果を残すことができなかった。2019年、2020年と2年連続で一軍登板はない。
【通算成績】
加治屋蓮(ソフトバンク)
112試合 7勝4敗37ホールド 防御率4.62
鈴木翔太(中日)
24試合 5勝5敗 防御率4.41
加治屋蓮選手、鈴木翔太選手と獲得について、合意いたしましたのでお知らせいたします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) December 8, 2020
なお、加治屋選手は支配下登録選手として、鈴木選手は育成選手として契約を行う予定です。