<広島2-7阪神|10月24日・マツダスタジアム>
10月24日、マツダスタジアムで行われた広島対阪神の試合は、阪神が7-2で勝利した。
阪神は2回、1死一、三塁のチャンスで佐藤輝明が一発を放ち3点を先制する。そのまま迎えた7回には糸原健斗の犠飛で1点を追加し4-1。
さらに8回にも坂本誠志郎の適時三塁打などで3点を加え7-1とリードを広げる。投げては先発の伊藤将司が6回途中1失点の好投。その後は4人の継投策で逃げ切った。伊藤将は今シーズン10勝目をマークした。
広島は先発の九里亜蓮が7回途中4失点(自責3)と粘るも、3番手のケムナ誠が捕まり3失点。打線は坂倉将吾の本塁打などで2点を奪うのが精一杯だった。
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