【阪神】井上、遠藤の適時打などで巨人に勝利<フェニックス・リーグ>

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<阪神8-1巨人|11月24日・清武第二球場>

11月24日、清武第二球場で行われたフェニックス・リーグ、阪神対巨人の試合は、阪神が8-1で勝利した。

阪神は0-1と1点ビハインドの6回、井上広大の適時二塁打で逆転に成功する。さらに熊谷敬宥と遠藤成にも適時打が飛び出しこの回6得点。8回にも2点を追加し8-1と大きくリードを広げる。投げては5投手の継投で巨人打線を封じ込めた。

一方の巨人は4回、増田陸の適時打で先制したものの、追加点を奪えなかった。先発の古川侑利は5回無失点と好投するも中継ぎ陣が打ち込まれた。