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<ヤクルト1-7阪神|11月18日・アイビースタジアム>
11月18日、アイビースタジアムで行われたフェニックス・リーグ、ヤクルト対阪神の試合は阪神が7-1で勝利した。
阪神は初回、井上広大の3点本塁打などで5点を先制する。5-1で迎えた8回には、遠藤成の適時三塁打で2点を追加し7-1とリードを広げる。投げては先発の小野泰己が5回無失点と好投。2番手の小林慶祐は1点を失ったものの、守屋功輝、小川一平は無失点投球を見せ逃げ切っている。
ヤクルトは初回、先発の市川悠太が乱れ5失点。しかし、その後は立ち直り6回5失点でマウンドを降りている。2番手の杉山晃基は2回2失点と打ち込まれた。一方の打線は山崎晃大朗の適時打で1点を返したのみに終わった。