【阪神】井上が先制打含む3安打の活躍でDeNAに大勝<フェニックス・リーグ>

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<DeNA 1-7 阪神|11月26日・天福球場>

11月26日、天福球場で行われたフェニックス・リーグDeNA対阪神の試合は、7対1で阪神が勝利した。

阪神は初回、井上広大のタイムリーで先制すると、坂本誠志郎の2ランが飛び出し3点を先制。2回には植田海、遠藤成のタイムリーで2点を追加すると、3回にも相手のミスで1点を追加。1点を返された6回には小野寺暖のタイムリーで追加点を挙げ、DeNAを突き放した。

投げては先発の小野泰己が6回2安打1失点、7奪三振の力投を披露。救援陣も無安打に抑え込み、DeNAに快勝を収めた。

一方のDeNAは、先発の坂本裕哉が4回8安打6失点と試合を作れず。打線も2安打に抑え込まれ、5回に宮本秀明の内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯。投打で制裁を欠き、大敗を喫した。
 

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