<阪神9-3DeNA|8月26日・京セラドーム大阪>
8月26日、京セラドーム大阪で行われた阪神対DeNAの試合は、阪神が9-3で勝利した。
阪神は1-1の同点で迎えた3回、サンズの2点本塁打などで4点を奪い5-1と勝ち越すことに成功する。5-2で迎えた7回には中野拓夢と島田海吏の適時打などで3点を追加。さらに8回には中野の適時打で1点を加え9-2と大きくリードを広げる。
投げては先発のガンケルが7回途中2失点(自責1)と好投。そこから及川雅貴、馬場皐輔、浜地真澄とつなぎ逃げ切った。ガンケルは今シーズン7勝目をマークした。
DeNAは0-1と1点ビハインドの2回、オースティンの本塁打で同点に追いつく。しかし先発の坂本裕哉が4回5失点と試合を作ることができなかった。その後、倉本寿彦の適時打などで2点を奪うも及ばなかった。
再び中野!タイムリーで3試合連続マルチ安打を記録!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/whcqitKtqH
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 26, 2021
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