阪神・佐藤輝が同点弾、ソフトバンク・リチャードが先制3ラン

Sporting News Japan Staff

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<ソフトバンク3-3阪神|3月15日・PayPayドーム>

3月15日、PayPayドームで行われたソフトバンク対阪神のオープン戦は、3-3の引き分けとなった。

ソフトバンクは0-0で迎えた4回、二死一、三塁からリチャードの3ランが飛び出し、先制に成功。しかし阪神は6回、糸井嘉男のソロで1点を返すと、7回には佐藤輝明の2ランが飛び出し同点に追いついた。佐藤輝はこの試合3安打2打点の活躍だった。

阪神の先発・西勇輝は、5回7安打3失点5奪三振とまずまずの投球を披露。リリーフ陣が無失点で繋ぎ、打線の反撃を呼び込んだ。

一方のソフトバンクは、先発の石川柊太が6回8安打1失点8奪三振と好投。2番手の笠谷俊介が同点弾を浴びたが、その後は甲斐野央、又吉克樹、森唯斗が無失点で繋いだ。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。