10月31日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。
中日0-4日本ハム
オリックス0-11DeNA
阪神6-5巨人
広島1-3西武
ソフトバンク1-6IP選抜
楽天0-6ロッテ
IL選抜6-2ヤクルト
北海道日本ハムファイターズは序盤、古川裕大のタイムリーなどでリードを奪うと、細かい継投で中日ドラゴンズ打線を無失点に抑え、快勝した。
横浜DeNAベイスターズは森敬斗の2ランなどで11点を奪うと、先発の平良拳太郎が7.2回無失点の好投でオリックス・バファローズに完勝。
阪神タイガースは8回、前川右京の一発で同点に追いつくと、9回には井上広大のタイムリーで読売ジャイアンツにサヨナラ勝ちを収めた。
埼玉西武ライオンズはジョセフの一発などで3点を挙げ、広島東洋カープとの接戦を制した。
日本独立リーグ野球機構（IPBL）選抜は2-1で迎えた6回、川上理偉の2点タイムリーなどで4点を挙げ、福岡ソフトバンクホークスに快勝。
千葉ロッテマリーンズは序盤、平沢大河のホームスチールや押し出し四球などで6点をリード。投げては先発の森遼大朗が5回無失点と好投を見せ、東北楽天ゴールデンイーグルスに快勝を収めた。
四国アイランドリーグplus（IL）選抜は2-2で迎えた8回、堀川優斗（愛媛）、佐々木海渡（徳島）のタイムリーなどで4点を勝ち越し、東京ヤクルトスワローズに勝利した。
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