＜阪神5-3ヤクルト｜9月8日・甲子園球場＞
9月8日、甲子園球場で行われた阪神対ヤクルトの試合は、阪神が5-3で勝利した。
阪神は1-3と2点ビハインドの5回、代打のロハス・ジュニアがバックスクリーンへ2点本塁打を放ち試合を振り出しに戻す。続く6回には2死一塁から大山悠輔が2点本塁打を放ち5-3と勝ち越すことに成功。
投げては先発の伊藤将司が5回3失点の粘投。6回からは小川一平、及川雅貴、岩崎優、スアレスがそれぞれ1回無失点と好投しヤクルト打線を封じ込めた。2番手の小川がプロ初勝利をマークしている。
ヤクルトは2回、オスナの適時打などで2点を先制する。1点を返され2-1となった3回には山田哲人のソロ本塁打で3-1とし突き放す。しかし先発の小川泰弘が6回途中4失点と粘れなかった。小川は今シーズン4敗目を喫した。
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— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) September 8, 2021
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