阪神・メッセンジャーが右肩の治療とリハビリを終え再来日

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阪神タイガースは8日、ランディ・メッセンジャー（投手）がアメリカでの右肩の治療及びリハビリを終えて再来日したことを明らかにした。

メッセンジャーは7月10日に阪神甲子園球場で行われた読売ジャイアンツ戦で2回5安打4失点で降板すると、翌11日に出場選手登録を抹消された。

ファームで実戦復帰に向けてリハビリを継続していたものの、アメリカにて右肩の治療及びリハビリを行うため7月27日に帰国していた。

今シーズンは13試合に登板し、3勝7敗で防御率は4.69だった。

帰国したことで長期離脱の可能性もあったが、2週間足らずでの再来日はタイガースファンにとって朗報となった。

こんばんは！私もまだかかると思ってました。良い調子で投げてくれるメッセンジャー楽しみにしてます

— しぇ〜みこ (@lv_vllo_ol) August 8, 2019

メッセンジャーは8日に再来日を果たし、9日以降はファームに合流する予定となっている。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です