【阪神】マルテと大山の適時打で中日に勝利、連敗を4でストップ

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<阪神2-1中日|9月1日・甲子園>

9月1日、甲子園で行われた阪神対中日の試合は、阪神が2-1で勝利した。

阪神は0-1と​1点ビハインドで迎えた6回、1死二塁のチャンスでマルテが同点の適時打を放つ。その後2死一、三塁から大山悠輔が適時打を放ち勝ち越しに成功。投げては先発の伊藤将司が7回1失点(自責0)と好投。8回からは岩崎優、スアレスと繋いで逃げ切った。阪神は連敗を4でストップした。

中日は4回、1死二塁から大島洋平の適時打で​1点を先制する。しかしその後追加点を奪うことができなかった。先発の松葉貴大が6回途中2失点(自責1)と試合を作るも今シーズン3敗目を喫している。

松葉は、「立ち上がり、少し不安定なところはありましたが、2回以降は自分らしい投球ができたと思います。次はしっかり、イニングを投げきれるように頑張ります」と話した。

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