【阪神】ボーアが約100万円分の防護服とプリペイドカードを寄贈

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5月15日、阪神タイガースは球団公式ホームページを更新し、ジャスティン・ボーア選手が大阪府・兵庫県の医療機関へ寄付をしたことを発表した。

今季、メジャーリーグのエンゼルスから新加入したボーアは、球団の協力会社を通じて総計約100万円の防護服とプリペイドカードを購入し、大坂府・兵庫県の医療機関へと寄贈した。

ボーアは「今、誰もが経験したことのない苦しい状況の中で、私たちのために頑張っていただいている医療従事者の方々に向けて自分に何かできることがあるのではないかと思い、球団に相談して、企業様の協力を得て、防護服とプリペイドカードを寄贈するという形を取らせてもらいました。」とコメントし、一日も早い終息を願った。

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