【阪神】ドラ2・伊藤が7回1失点でプロ初勝利!糸原が3安打2打点で援護

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<阪神7-1巨人|4月7日・甲子園>

4月7日、甲子園で行われた阪神対巨人の試合は、7-1で阪神が勝利した。

阪神は3回、相手のミスで先制すると、4回には近本光司、糸原健斗の連続タイムリーでリードを4点に広げた。4-1で迎えた5回には、サンズがバックスクリーンへ4号2ランを放つと、7回には大山悠輔のタイムリーで巨人を突き放した。

投げてはドラフト2位ルーキーの伊藤将司が、毎回走者を背負いながらも7回1失点・6奪三振と粘りの投球でプロ初勝利を手にした。

一方の巨人は、先発の畠世周が4回途中4失点(自責3)と試合を作れず。打線は7安打を放つも、梶谷隆幸のタイムリーで返した1点に止まった。
 

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