<阪神9-3広島|8月14日・京セラドーム大阪>
8月14日、京セラドーム大阪で行われた阪神対広島の試合は、阪神が9-3で勝利した。
阪神は0-1と1点ビハインドの2回、梅野隆太郎の適時打と近本光司の犠飛で逆転する。さらに3回にはサンズがソロ本塁打を放ち3-1。
4回にはサンズと大山悠輔に本塁打が飛び出し4点を追加。2点を返され3-7で迎えた7回、大山がこの日2本目の一発を放つなど2点を加え9-3と大きくリードを広げ、そのまま逃げ切った。
投げては先発の二保旭が6回途中3失点と試合を作ると、及川雅貴、アルカンタラ、馬場皐輔の中継ぎ陣が広島打線を封じ込めた。二保は移籍後初勝利をマークしている。
広島は初回、坂倉将吾の適時打で1点を先制。しかし先発の九里亜蓮が4回7失点(自責5)と試合を作ることができなかった。広島の連勝は5でストップしている。
4番・大山が2試合連続となるホームラン!さらに2者連続ホームラン!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/0xj8HphscD
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 14, 2021
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