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<阪神10-2広島|8月15日・京セラドーム大阪>
8月15日、京セラドーム大阪で行われた阪神対広島の試合は、阪神が10−2で勝利した。
阪神は3-2と1点リードで迎えた5回、糸井嘉男とボーアの適時打で2点を追加し5−2とリードを3点に広げる。6回には、サンズの本塁打などで3点を追加し8-2。8回にも追加点を奪い大量10得点。
投げては先発の西勇輝が8回2失点の好投。最終回を中継ぎに配置転換された岩貞祐太が無失点に抑え逃げ切っている。
適時打を放ったボーアは、「打ったのはスライダー。今日はバッティング練習からフォームを変えて練習していたけど、早速結果が出て良かったよ。まだまだ打てるように頑張るよ」とフォームを変えたことを明かしている。
本塁打を放ったサンズは、「打ったのはストレート。近本が得点圏にいてくれたから還すことだけを考えていたよ。甘い球を仕留めることができて良かったよ」と甘い球をしっかり捉えたようだ。
一方の広島は先発の大瀬良大地が5回5失点(自責4)と試合を作れなかった。鈴木誠也に本塁打が出たものの、空砲に終わっている。