<阪神 5-2 ヤクルト|7月21日・阪神甲子園球場>
7月21日、阪神甲子園球場で行われた阪神対ヤクルトの試合は、阪神が5-2で勝利した。
1点を追いかける阪神は5回2死から連打で一、二塁のチャンスをつくる。そこで1番の近本光司がライトスタンドへ飛び込む本塁打を放ち、3-1と逆転に成功する。
近本は「打ったのはストレート。一球前のボールを仕留めきれず、追い込まれてしまったので、何とか食らいついてという意識がホームランという最高の結果になりました」とコメントしている。
6回に1点を失いリードは1点差となるが、8回に連続押し出しで2点を追加し5-2と3点のリード。最後はドリスが締めそのまま勝利した。
先発の西勇輝は7回2失点の好投で今シーズン4勝目。
一方のヤクルトはバレンティンの一発が出るも空砲に終わり、このカード2連敗。
これはデカい!近本、逆転スリーランホームラン!!! #hanshin #虎テレ #阪神タイガース pic.twitter.com/np9bXSDD7u
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2019年7月21日
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です