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<阪神3-0西武|8月1日・甲子園球場>
8月1日、甲子園球場で行われた阪神対西武の試合は、阪神が3-0で勝利した。
阪神は初回、相手のミスで1点を先制する。4回には近本光司の犠飛で1点を追加し2−0。5回には1死一、三塁からの重盗でさっらに1点を奪い3-0とリードを広げる。投げては先発の秋山拓巳が7回途中無失点の好投。そこから岩田稔、尾仲祐哉、岩貞祐太の中継ぎ陣が西武打線を無失点に抑え逃げ切った。
3試合連続本塁打中の佐藤輝明に本塁打は生まれず4打数ノーヒットだった。ベテランの糸井嘉男が3打数3安打と存在感を見せている。
西武は阪神投手陣の前に散発4安打。長打は1本だけと完全に封じ込められている。先発のニールは5回3失点(自責2)とまずまずの内容だった。
そのニールは、「今日は「実戦の中で投げる感覚を取り戻す」ことがテーマだった。後半戦に向けていい調整ができているね。普段あまり使わない球種をメインに試してみたよ。100球ちょっと投げたし、全体的に試したいことは試すことができた」と満足したようす。
鮮やかな足攻!ダブルスチールを決めて追加点を奪う!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/kP5O8R7teK
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 1, 2021