10月18日、阪神タイガースと北海道日本ハムファイターズの間で交換トレードが成立した。江越大賀と齋藤友貴哉が阪神から日本ハムへ、渡邉諒と髙濱祐仁が日本ハムから阪神へと移籍する。
阪神を通じて江越は、「タイガースファンの皆様、そして関係者の皆様、8年間ありがとうございました。突然のことで少し驚きましたが、自分にとってもチャンスだと思うので、このチャンスをしっかりと生かしたいと思います」と感謝。
また、「満員の甲子園で試合ができ、歓声を聞いた時はすごく鳥肌が立ちましたし、今でも忘れられないです。交流戦で、また元気な姿で甲子園に帰ってくることができるように頑張りますので、今後もご声援をお願いいたします。本当にありがとうございました」とコメントした。
齋藤は、「タイガースファン、そして球団関係者の皆様、4年間ありがとうございました。苦しいことが多い4年間でしたが、皆様の温かい声援のおかげで頑張ってくることができました。本当に感謝しています」と感謝のコメント。
続けて「今回のトレードをチャンスだと思って、北海道日本ハムファイターズで活躍することで皆さんに恩返しできるように精一杯腕を振って頑張りますので、これからも応援していただければ幸いです」と移籍をチャンスと捉えると意気込んだ。
本日18日(火)、阪神タイガースと北海道日本ハムファイターズとの間で、江越大賀選手、齋藤友貴哉選手と渡邉諒選手、髙濱祐仁選手の交換トレードが成立しましたのでお知らせいたします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) October 18, 2022
▼江越選手、齋藤選手からのコメントはこちらhttps://t.co/3tMgoFdhxl
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