＜ヤクルト 3-8 阪神｜8月23日・神宮球場＞
8月23日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の試合は、阪神が8-3で勝利した。
阪神が連勝を4に伸ばした。阪神は初回2死から福留孝介が四球で出塁すると、マルテ、糸原健斗、大山悠輔と3者連続適時二塁打が飛び出し、3点を先制する。
3回には木浪聖也に一発が飛び出し4-0。その後1点差に詰め寄られるが、8回に再びマルテ糸原、大山の3者連続適時打で3点を追加。9回にも1点を加え8得点。
投げては高橋遥人が6回2失点で試合をつくると、中継ぎ陣がヤクルト打線を1点に封じ込め、そのまま逃げ切っている。
高橋遥は「ストレートの走りは良くなかったのですが、梅野さんが上手くリードしてくれたおかげで、思い切って投げることができました。序盤から援護していただいた野手の方々にも感謝です」と感謝のコメントを残した。
ヤクルトは阪神と同じ10安打を放ったものの、長打が1本もなく得点に結びつけることができなかった。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です
