12月25日、阪神は新外国人選手5人の背番号を発表した。
投手陣では中継ぎ起用が予想されるジョン・エドワーズが「42」。先発候補のジョー・ガンケルが「49」。ソフトバンクに在籍していたロベルト・スアレスは「75」となっている。
野手陣では左の大砲候補でメジャー通算92本塁打のジャスティン・ボーアが「41」。韓国プロ野球(KBO)で打点王に輝いた右の大砲候補であるジェリー・サンズは「52」になっている。
阪神はオネルキ・ガルシア、呂彦青、ジェフリー・マルテと3人の外国人選手が残留しており、外国人8人体制で開幕を迎えることになる。優勝へ向け外国人枠争いも激しくなりそうだ。
<新外国人選手背番号一覧>
ジョン・エドワーズ:「42」
ジョー・ガンケル:「49」
ロベルト・スアレス:「75」
ジャスティン・ボーア:「41」
ジェリー・サンズ:「52」