阪神が大山とサンズの一発で巨人との接戦制す、西勇輝が5勝目

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<阪神 5-4 巨人|9月4日・甲子園>

9月4日、阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合は、5-4で阪神が勝利した。

阪神は2回、この回先頭打者の5番・大山悠輔の第14号で先制すると、6番・ボーアと8番・小幡竜平のヒットで1アウト一塁・三塁のチャンスを作り、西勇輝のセーフティスクイズで2点目を挙げる。

そのまま迎えた6回にはサンズの2ランホームランと小幡のタイムリーで5-0とした。

阪神先発の西勇輝は6回まで1安打無失点に抑えていたものの、7回に丸佳浩と大城卓三に適時打を打たれ2点を失うと、8回には岡本和真の適時打で1点差に詰め寄られて降板。代わってマウンドに上がったスアレスが丸を三振に仕留め、9回も三者凡退で締めた。

敗れた巨人は先発の戸郷翔征が6回途中5失点で3敗目を喫した。