阪神が原口の一打で接戦制す、巨人は菅野が2敗目

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<巨人 1-2 阪神|10月24日・東京ドーム>

10月24日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合は、2-1で阪神が勝利した。

阪神は4回表、糸原健斗の適時打で先制する。6回に同点とされ1-1で迎えた7回、阪神はサンズのヒットと代打・糸井嘉男の四球で2アウト一塁・二塁とすると、代打・原口文仁が2球目を弾き返し勝ち越しに成功した。

原口は「一振りで決める気持ちで打席に立ちました。しっかり期待に応えることができて良かったです」とコメントした。

先発の髙橋遥人が6回1失点の好投で5勝目。7回からはエドワーズ、岩崎優、スアレスがリードを守った。

敗れた巨人は菅野智之が10月13日の広島戦(東京ドーム)で今シーズン初めて敗戦投手となって以来の先発登板。7回を投げて116球、被安打6、奪三振8、四死球3、失点2の力投を見せたものの、打線が松原聖弥の犠飛による1点しか奪えず2敗目を喫した。