<巨人 2-4 阪神|7月26日・東京ドーム>
7月26日、東京ドームで行われた巨人対阪神の試合は、阪神が4-2で勝利した。
阪神は初回、大山悠輔の犠飛で1点を先制すると、つづく2回にも1点を加え2-0と2点のリードを奪う。
先発の高橋遥人は4回まで無失点投球を続けたが、5回に坂本勇人の適時打で1点を失うと、6回には阿部慎之助に押し出しの四球を与え同点に追いつかれてしまう。
直後の7回、この日一軍登録されたばかりのソラーテがレフトスタンドへ飛び込むNPB第1号本塁打を放ち2点を勝ち越すことに成功する。
初本塁打を放ったソラーテは「力まずに甘い球にしっかりアジャストすることができたよ。(来日初ホームランについては)ファンのみなさんがあれだけ喜んでくれて、今まで聞いたことがないような大歓声の中でダイヤモンドを1周できて最高の気分だね」と喜びのコメントを残している。
終盤をジョンソン、岩崎優、藤川球児の3人が無失点リレー。そのまま逃げ切り勝ちを収めている。藤川は今シーズン初セーブ。阪神はこれで連敗を2でストップさせた。
一方の巨人は菅野智之が6回2失点とまずまずの投球を見せたが、2番手の田口麗斗が誤算だった。
【プロ野球2019 #巨人 対 #阪神】
— 日テレ Fun!BASEBALL!! (@ntv_baseball) July 26, 2019
本日1軍登録の #ソラーテ 選手が来日第1号となるレフトスタンドへの特大2ランホームラン✨阪神勝ち越しです‼️2-4⚾️
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です