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12月19日、阪神タイガースはソフトバンクから退団することが発表されていたロベルト・スアレス(投手)と来季の選手契約を締結したことを明らかにした。
スアレスは2016年にソフトバンクに加入。58試合に登板し2勝6敗、26ホールドをマークした。翌2017年は春先に受けた右ひじの手術の影響で登板がなく、2018年に復帰。来日4年目となった今シーズンは先発と中継ぎで9試合に登板し0勝4敗、防御率5.74の成績で、11月末にソフトバンクから来季の契約を結ばないことが発表されていた。
スアレスは球団を通じ、次の通りコメントを発表した。「また日本に戻って来ることができると決まり、大変喜んでいます。体力的にも、まだまだやれる自信もありますし、阪神タイガースやタイガースファンのみなさんに自分と契約したことが良かったと言ってもらえるように頑張りたいです。応援よろしくお願いします」。
NPB通算成績
78試合/3勝11敗/1セーブ29ホールド/防御率4.28
ロベルト・スアレス選手と来季の選手契約を締結しましたのでお知らせいたします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) December 19, 2019
スアレス選手のコメントはこちらhttps://t.co/m89oJvbsXs pic.twitter.com/JWax520vJQ