阪神がサンズの2打席連続弾で中日を3タテ、高卒2年目小幡がプロ初ヒット

阪神がサンズの2打席連続弾で中日を3タテ、高卒2年目小幡がプロ初ヒット image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<阪神 6-3 中日|8月27日・甲子園>

8月27日、阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合は、6-3で阪神が勝利した。

阪神先発の青柳晃洋は初回、ビシエドと阿部寿樹に適時打を打たれ立ち上がりに2点を失う。

2点を追う4回、阪神は1アウト二塁・三塁のチャンスを作ると、サンズの第10号3ラン本塁打で逆転に成功する。

阪神はその後も近本光司のタイムリー、サンズの2打席連続アーチなどで小刻みに追加点を挙げた。サンズが2本塁打で4打点。先発の青柳が7回2失点の好投で6勝目を手にした。

この試合で、8番・二塁で先発出場した高卒2年目の小幡竜平が5回の第2打席でプロ初ヒットをマークした。小幡は8回の第4打席でもヒットを放ち、4打数2安打を記録した。

敗れた中日は先発の柳裕也が6回途中5失点と試合を作れず、このカード3連敗を喫した。