開幕投手の投げあい!中日・大野雄が3回無失点、楽天・則本は6回1失点 

Sporting News Japan Staff

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<中日1-1楽天|3月18日・バンテリンドーム>

3月18日、バンテリンドーム(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、1−1の引き分けに終わった。

中日は6回、無死一、三塁のチャンスを作ると岡林勇希の併殺打の間に​1点をあげる。しかし、その後は得点を奪うことはできなかった。

投手陣は開幕投手が内定している先発の大野雄大が3回無失点。4回からはマルク、石森大誠、清水達也、福敬登、山本拓実が8回まで楽天打線をそれぞれ1回無失点に封じ込める。しかし9回、田島慎二が​1点を失い引き分けに持ち込まれた。

楽天は0-1と​1点ビハインドで迎えた9回、1死一、三塁のチャンスで山崎剛がスクイズを決め同点に追いついた。開幕投手が内定している先発の則本昂大は7回途中1失点の好投。開幕戦へ向けて上々の仕上がりを見せた。その後は弓削隼人、酒居知史、西口直人がそれぞれ中日打線を無失点に封じ込めた。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。