銀次の殊勲打で楽天が日本ハムに勝利、ブラッシュは助っ人球団最多の32号本塁打

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＜日本ハム 1-3 楽天｜9月11日（水）・東京ドーム＞

9月11日、東京ドームで行われた日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの24回戦は、3-1で楽天が勝利した。

両チーム無得点の4回、ブラッシュの本塁打で楽天が1点を先制する。

球団では山崎氏以来のシーズン32本塁打!!　楽天(@Rakuten__Eagles)・ブラッシュ選手のバックスクリーンへ飛び込む先制ホームラン!!　https://t.co/vymYCL7Hzh#RakutenEagles

— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) September 11, 2019

今シーズン32号本塁打は助っ人として球団最多となった。ブラッシュは「一発で仕留められたね。則本を援護できたし、球団記録のホームランだから嬉しいよ。これからも更新していけるように頑張るよ」とコメントした。

1点リードの6回、楽天は先発の則本昂大が日本ハム・近藤健介に適時打を浴び同点とされる。

近藤選手のタイムリーで同点！#lovefighters #飛び出せ新時代 #東京ドーム pic.twitter.com/fV0S9HFZpK

— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 11, 2019

楽天は8回、ブセニッツが2アウト満塁のピンチを招くも、日本ハム・清宮幸太郎を打ち取り無失点で切り抜ける。

1-1で迎えた9回、楽天はノーヒットで1アウト満塁のチャンスを作ると、銀次の適時打で勝ち越しに成功する。

9回裏は守護神・松井裕樹が走者を出しながらも無失点で抑え、35セーブ目をマークした。

#わしほー ！！
先発の則本選手が6回1失点と好投し試合をつくります。同点でむかえた9回に銀次選手のタイムリーヒットで勝ち越しに成功し、勝利しました！
詳細はViber公開トークで！https://t.co/ilDa7zPRO9#RakutenEagles #日本一の東北へ pic.twitter.com/GJYw8BecKR

— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) September 11, 2019

日本ハムは9回に登板した秋吉亮が四死球でピンチを招き、勝ち越し打を許した。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です