野球解説者でYouTuberの片岡篤史氏がコロナ感染を公表

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4月14日、日本ハムと阪神でプレーし、阪神のヘッドコーチも務めたプロ野球解説者の片岡篤史氏(51)が新型コロナウイルスに感染していることを自身のYouTubeチャンネル「片岡篤史チャンネル」で公表した。

片岡氏は「コロナウィルスに感染しました」のタイトルで公開された動画に病院と思われるベッドで横たわり、鼻にはチューブを付けた姿で出演した。

動画の冒頭で片岡氏は「皆さんこんばんは、片岡篤史です。コロナウイルスに感染してしまい、4月8日から入院しています」と苦しそうな様子で一言一言を区切りながら話した。

入院した8日以降も自身のYouTubeチャンネルに動画がアップされていることについて「皆さんに見てもらっている動画はストックしていたものであって、動画が更新されなくなったらストックしたネタがなくなったと思ってください」と説明した。

「今、コロナで世の中大変なことになっていますので、皆さまも今まで以上に十分予防していただいて、感染されないようにしてください」と懸命に注意を呼びかけたところで片岡氏の出演は終了し、画面には「必ず復帰します!待っていて下さい」とメッセージが出現した。

YouTubeのコメント欄には片岡氏の回復を願う声が多数寄せられている。

氏名 片岡篤史(かたおか・あつし)
生年月日 1969年6月27日(51歳)
ドラフト PL学園高-同志社大-日本ハム(1991年ドラフト2位)
経歴 日本ハム(1992年-2001年)、阪神(2002年-2006年)
通算成績 1569試合/1425安打/164本塁打/717打点/35盗塁/打率.270