近藤の活躍で日本ハムがオリックスに勝利、宮西が通算700試合登板を達成

近藤の活躍で日本ハムがオリックスに勝利、宮西が通算700試合登板を達成 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<日本ハム 6-2 オリックス|7月29日・札幌ドーム>

7月29日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの試合は、6-2で日本ハムが勝利した。

日本ハムは2回、無死満塁の場面で清宮幸太郎が犠飛を放ち先制する。

同点に追いつかれた5回、日本ハムは近藤健介の犠飛で勝ち越すと、2-2で迎えた7回には1アウト二塁の場面で近藤のタイムリーで再びリードした。大田泰示にも適時打が飛び出し4-2とした。

日本ハムは8回には満塁のチャンスを作ると、近藤の2打席連続適時打で2点を挙げオリックスを突き放した。近藤はこの試合、3打数2安打4打点の活躍を見せた。

投げては先発のマルティネスが6回1失点の内容。8回に4番手でマウンドに上がった宮西尚生が通算700試合登板を達成し、345ホールド目をマークしている。

敗れたオリックスはビハインドから2度追いつくも、リードを奪うことができず3連敗となった。