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ネフタリ・ソト、宮﨑敏郎、筒香嘉智、ホセ・ロペスと並ぶ超重量打線
DeNA自慢の強力打線は2019年も健在だ。2番に強打者を配置し、序盤から犠打を使わない戦い方は今シーズンも継続。当初、今シーズンは「9番・投手」で戦うとアレックス・ラミレス監督はコメントしていたが、オープン戦の最終戦で「8番・投手」を試している。開幕戦でどのような打順を組むのか注目だ。
DeNAの予想開幕オーダー
1番(右)楠本泰史
2番(二)ソト
3番(三)宮﨑敏郎
4番(左)筒香嘉智
5番(一)ロペス
6番(捕)伊藤光
7番(遊)大和
8番(投)今永昇太
9番(中)桑原将志
そんななか、DeNAのオーダーを予想してみる。1番にはこのオープン戦で首位打者に輝いた大卒2年目の楠本泰史を抜擢。オープン戦最終戦では中堅を守っていたが右翼で起用されると予想する。
2番には昨季本塁打王のネフタリ・ソト。超攻撃的な2番は今シーズンも継続となる。3番には2017年の首位打者である宮﨑敏郎、4番の筒香嘉智、5番にホセ・ロペス。2番から5番までの4人全員が打率3割、30本塁打を狙えるような超重量打線を形成する。迫力のある打線は相手投手にとって一瞬たりとも気が抜けない、大きなプレッシャーとなることは間違いない。
それ以降は6番に伊藤光、7番に大和と続いていく。そして注目の8番は投手を置いた。9番にはリードオフマンとしての実績もある桑原将志。8番に投手を入れるのであれば、9番には上位打線へと繋ぐことのできる桑原が理想となる。桑原の調子が少し心配ではあるものの、守備面も考えると外すことはできないだろう。
ラミレス監督は「8番・投手」を継続するか?
DeNAはその他の球場と比べると狭い横浜スタジアムを本拠地としており、打撃に重点を置くことは理にかなっている。大量得点を奪うビッグイニングを作るために、リーグ屈指の強打者であるソト、宮崎、筒香、ロペスを連続で配置。これだけで大きな脅威となることは間違いない。さらなる得点力アップを狙うためには1番、そして9番の出塁が鍵となる。
ここ2シーズンは「8番・投手」で戦ってきたものの、昨シーズンは結果が出なかった。そのためにラミレス監督は今シーズン「8番・投手」ではなく「9番・投手」で戦うことを示唆していた。しかし、オープン戦の最後で「8番・投手」を試してきたのである。
現時点で明言はしていないものの、今シーズンも「8番投手」で戦う試合が多くなるのかもしれない。
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