【西武】4回の集中打でDeNAに快勝!スパンジェンバーグがダメ押し弾含む3安打2打点

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<西武8-3DeNA|6月8日・メットライフドーム>

6月8日、メットライフドームで行われた西武対DeNAの試合は、8-3で西武が勝利した。

西武は1-1で迎えた4回、栗山巧のタイムリーで勝ち越すと、山川穂高、呉念庭と続き3連打。さらにスパンジェンバーグの4号2ランが飛び出し、この回一挙6得点でDeNAを突き放した。

投げては先発の松本航が6回途中2失点と試合を作り、今シーズン5勝目。しかし11安打・2四球という苦しい投球に「非常に悔しい想いです。

もっと強いボールを投げれるようにやっていきたいです」と悔しさをにじませた。

一方のDeNAは、先発のピープルズが4回途中7失点(自責6)の大乱調。打線は15安打を放つもわずか3得点に終わり、決め手を欠いてしまった。
 

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