【西武】17安打10得点で楽天に大勝、スパンジェンバーグ、鈴木、木村の3人が猛打賞!

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<楽天2-10西武|7月17日・楽天生命パーク>

7月17日、楽天生命パークで行われた楽天対西武の試合は、西武が10-2で勝利した。


西武は2回、栗山巧の適時打など3点を先制する。続く3回には山川穂高の本塁打などで2点を追加。その後、5-2で迎えた7回に木村文紀の適時打で1点を加えると、9回には鈴木将平の適時三塁打などで4点をダメ押し。10-2とし試合を決めた。


野手陣は鈴木、木村、スパンジェンバーグの3人が猛打賞を記録するなど17安打と大爆発。投げてはニールが6回2失点と試合をつくり今シーズン2勝目をマークしている。これで昨シーズンからの連勝は球団の外国人選手記録タイの13に伸びた。中継ぎ陣も平良海馬、ギャレット、宮川哲がそれぞれ1回無失点と役割を果たしている。


一方の楽天はエースの則本昂大が5回5失点(自責4)と乱調。今シーズン初黒星を喫している。また、巨人から移籍してきた池田駿は、2回を投げ4失点とほろ苦い移籍後初登板となった。