【西武】16安打13得点と打線が爆発し楽天に勝利、外崎が2安打3打点

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<西武13-8楽天|8月14日・メットライフドーム>

8月14日、メットライフドームで行われた西武対楽天の試合は、西武が13-8で勝利した。

序盤から点の取り合いとなったこの試合。西武は6-7と1点ビハインドで迎えた5回、スパンジェンバーグの適時打で同点に追いつく。その後も、金子侑司、高木渉、源田壮亮、外崎修汰と5者連続で適時打が飛び出しこの回一挙6得点。12-7と試合をひっくり返す。

投手陣は先発のニールが3回6失点、2番手の今井達也も2回1失点、3番手の森脇亮介も1回1失点と苦しんだ。その後は平良海馬、ギャレット、増田達至がそれぞれ1回無失点の好投で楽天打線を封じ込めている。

楽天は序盤に茂木栄五郎の2本塁打などで得点を重ねたものの、則本昂大が3回6失点(自責3)と試合を作ることができなかった。その後に登板した津留崎大成と久保裕也もそれぞれ3失点と苦しんだ。