【西武】髙橋が自己最多11勝目、呉の先制弾などでオリックスに勝利

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<オリックス4-6西武|9月20日・京セラドーム大阪>

9月20日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対西武の試合は、6-4で西武が勝利した。

西武は3回、呉念庭の8号ソロで先制すると、中村剛也のタイムリーでさらに2得点。1点を返された直後の5回には森友哉、外崎修汰のタイムリーで3点を追加し、オリックスを突き放した。

先発の髙橋光成は、8回7安打4失点で自己最多となる11勝目。「今日は球数少なく投げることができたのはよかったです。(後半に)失点を重ねてしまったのが反省点ですね」と振り返った。

一方のオリックスは、先発の本田仁海が5回途中6失点と試合を作れず。打線は紅林弘太郎の7号ソロ、モヤの9号ソロなどで反撃したが、及ばなかった。

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