【西武】若林が左膝前十字靭帯再建術を受けたことを発表、全治9ケ月

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7月5日、西武は6月23日に若林楽人が東京都内の病院で左膝前十字靭帯再建術を受けたことを発表した。実戦復帰(全治)は9ヶ月程度要する見込みとのこと。事実上、今シーズン中の復帰は難しく、来シーズンの開幕を目指すこととなる。

若林は2020年ドラフト4位で指名を受け、駒沢大から西武へと入団した外野手。開幕一軍入りを果たし、レギュラーに定着する。44試合の出場で打率.278(144打数40安打)、2本塁打、10打点、20盗塁と結果を残していたものの、5月30日の試合で左膝を負傷し途中交代。翌日に登録を抹消されていた。