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5月25日、西武は育成契約の大窪士夢をルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズへ派遣することを発表した。派遣期間は6月1日から7月31日まで。西武からBC埼玉へは出井敏博につづいて今シーズン2人目の派遣となる。
大窪は「自分自身、ここまではいい形で投げることができていると思います。(渡辺久信)GMからは「投手としての術を学んで来い」とおっしゃていただきましたので、今までとはまた違った抑え方であったり、球速面も上げて帰ってこれるよう、努力をしていきたいです」と意気込んだ。
渡辺久信GMは、「大窪についても期待している投手の一人ということで、埼玉武蔵ヒートベアーズへの派遣が決まりました。大窪にとって大きく環境が変わることになりますが、限られた時間の中で多くのことを習得し、パワーアップしてもらいたいと考えています」と話した。
大窪は2018年育成ドラフト2位で指名され北海高から西武へと入団した3年目の右腕。今シーズンはここまで二軍で12試合に登板し25.1回を投げ1勝0敗1セーブ、防御率3.91の成績を残している。
#大窪士夢 投手をルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズに派遣することとなりました。
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) May 25, 2021
派遣期間は6/1(火)〜7/31(土)までとなります。
この派遣は、当社の事業ビジョンにもある「チームの育成/強化」に基づくものです。
▼大窪投手コメントはこちらhttps://t.co/UpYKr5gXOo#seibulions pic.twitter.com/cvFIchjAW5