【西武】永江、野田、森越ら5選手と来季の契約を結ばないことを発表

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11月13日、西武は野田昇吾、國場翼、水口大地、永江恭平、森越祐の5選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

野田は2015年ドラフト3位で入団。左の中継ぎとして1年目から22試合に登板。2年目には38試合の登板で防御率1.98の好成績をマーク。3年目には58試合に登板し、2019年まで4年連続で22試合以上に起用されていた。

しかし、今シーズンは3試合の出場にとどまり、二軍では30試合に登板していたものの防御率5.00と結果を残すことができなかった。

森越は昨シーズンオフに阪神を戦力外となり新たに加入したものの、一軍での出場はなかった。2014年オフに中日でも戦力外通告を受けており、自身3度目の戦力外通告となった。

永江は内野の複数ポジションを守れるユーティリティーとして起用されてきたが、今シーズンは一軍での起用はなかった。