1月24日、西武は昨シーズンまで現役でプレーしていた榎田大樹投手が球団本部ファーム・育成グループ バイオメカニクス(一軍グループ兼務)兼企画室アライアンス戦略に就任したことを発表した。
球団を通じて榎田は、「現役時代からデータなどの数値には興味があり、意識して取り組んでいました。今回このような職に就いたので、感覚的なところに加えて動作解析した結果を、各選手の特徴にあわせて伝えていければと思います。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」と意気込みを語った。
今後は映像やデータから動作解析したものを投手のパフォーマンス向上を行いながら、チームの優勝を目指していく。
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