【西武】森脇が増田とのキャチボールから学び「ほんと勉強させてもらってます」

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2月19日、西武のA班は南郷で春季キャンプ第4クール4日目の練習を行った。

この日は2年目の上間永遠がブルペンで105球の投球練習をおこなった。その感触については、「まだ力強さが足りていないので、そこを重点的にやっていきたい」とのこと。

初めてのA班抜擢だったが、「最初は緊張もあったが今はもう慣れてきて、もう終盤なんで元気に乗り越えていきたいと思います」と溶け込んだ様子だった。

増田達至とキャッチボールを行った森脇亮介がインタビューに応じた。森脇は、「(増田の球は)めちゃくちゃ伸びてくる。腰くらいに来るかな、と思ったボールが胸くらいに来る。なおかつ重いです。ずしーんときます。ほんと勉強させてもらってます」とキャッチボールからも学んでいるようだ。