【西武】森友哉の本塁打などでオリックスに勝利、栗山にも適時打

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<西武4-3オリックス|3月26日・メットライフドーム>

3月26日、メットライフドームで行われた西武対オリックスの試合は、西武が4-3で勝利した。

西武は初回、栗山巧の適時打などで2点を先制する。3回には森友哉の本塁打などで2点を追加し4-0とリードを広げる。投げては先発の高橋光成が、8回途中3失点と試合を作ると、平良海馬、増田達至と繋ぎ逃げ切った。

本塁打を放った森は、「打ったのはカットボールです。手応えバッチリ、しっかりと自分のスイングができました」と喜んだ。

一方のオリックスは先発の山本由伸が7回4失点(自責1)と粘るも及ばなかった。山本は、「1試合目ということで、立ち上がりから少し力みが出てしまいました。回を重ねていくごとに、なんとか修正していくことは出来ましたが、もっと早いイニングから自分のピッチングができるようにしたかったです」と悔やんだ。

打線は吉田正尚と頓宮裕真の本塁打などで追い上げるも及ばず。開幕戦は10連敗となった。