<ソフトバンク7-8西武|9月30日・PayPayドーム>
9月30日、PayPayドームで行われたソフトバンク対西武の試合は、西武が8-7で勝利した。
西武は0-1と1点ビハインドの4回、無死二、三塁のチャンスで栗山巧が適時二塁打を放ち逆転。さらに岸潤一郎の犠飛で1点を加え3-1とリードを広げる。
その後逆転を許し5-7と2点ビハインドで迎えた9回、森友哉がソロ本塁打を放ち1点差に詰め寄る。さらに1死満塁から外崎修汰の犠飛、岸の適時打で2点を加え8-7と試合をひっくり返す。その裏を平良海馬が締め勝利した。
5回6失点と試合を作ることができなかった松本航は、「点をとってもらった直後の回で失点を重ねてしまいました。悔しいです」と振り返った。
ソフトバンクは松田宣浩とデスパイネに本塁打が飛び出すなど16安打7得点と打線が奮起。しかし、先発の杉山一樹が4回途中3失点と粘れず。守護神の森唯斗も1回3失点と打ち込まれた。
#森友哉 選手のホームランをプレーバック!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 30, 2021
この一発が最終回の逆転劇を呼び込みました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/m6GvcR3pF1
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